お部屋の空気を快適に保つために活躍してくれる空気清浄機。ツインバードから登場している人気モデル「AC-D358PW」と「AC-5943VO」は、見た目も使い心地も優れた製品として注目されています。
どちらも高性能なHEPAフィルターを搭載し、空気中の花粉やホコリ、ウイルスなどの微細な粒子をしっかりキャッチ。さらに、マイナスイオンを発生させる機能もあり、室内の空気をより清潔で心地よい状態に保ってくれます。
今回は、この2機種を比較しながら、それぞれの違いや選び方のポイントを分かりやすくご紹介します。
違いは主に見た目と価格！スペックはほぼ同等
まずは、2つのモデルの違いを一覧で見てみましょう。
| 比較項目 | AC-D358PW | AC-5943VO |
|---|---|---|
| カラー | パールホワイト | メタリックベージュ |
| Amazon参考価格 | 約9,548円 | 約9,990円 |
| 楽天市場参考価格 | 約8,660円 | 約9,979円 |
| イオン発生機能 | 搭載 | 搭載 |
| 使用フィルター | HEPAプリーツフィルター | HEPAプリーツフィルター |
※掲載の価格は2025年6月8日時点の情報です。実際の購入時には、各ショップで最新価格をご確認ください。
ご覧のとおり、両モデルは内部機能や性能に大きな違いはありません。主な違いは外観デザインと販売価格にあります。
どちらを選ぶ？用途やインテリアに合わせて
見た目や価格でどちらを選ぶか悩んでいる方のために、それぞれのモデルがどんな人に向いているかをまとめてみました。
AC-D358PWがおすすめの人
- 清潔感のあるホワイト系のデザインが好み
- 明るい色合いのインテリアと合わせたい
- 少しでも価格を抑えて購入したい
AC-D358PWは、白を基調としたスッキリとした印象が魅力。シンプルで軽やかな雰囲気の部屋にぴったりで、価格も若干リーズナブルな傾向があります。
AC-5943VOがおすすめの人
- 落ち着いた色調で上品なデザインを求めている
- 木目調やシックな家具と調和させたい
- 少し高くても見た目の高級感を重視したい
AC-5943VOは、ベージュ寄りのメタリックカラーが特徴的で、高級感のある雰囲気を演出してくれます。ナチュラルモダンや和モダンな空間にもよくなじみます。
通販でも購入しやすい便利さも魅力
どちらの機種も、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど、主要なオンラインショップで簡単に購入できます。タイムセールやポイント還元のタイミングを狙えば、さらにお得に手に入ることもあります。
まとめ
ツインバードのAC-D358PWとAC-5943VOは、性能的にはほとんど同じながら、それぞれのカラーや価格に個性があります。インテリアとの相性や、少しでもコストを抑えたい方はAC-D358PWを、落ち着いたデザインや質感を重視したい方はAC-5943VOを選ぶとよいでしょう。
どちらを選んでも、空気をきれいに保ってくれる心強いアイテムであることに変わりありません。暮らしに合った一台を選んで、快適な空間づくりを楽しんでくださいね。
ツインバード空気清浄機「AC-D358PW」と「AC-5943VO」を比較！違いは見た目だけ？
家庭で使う空気清浄機を選ぶとき、多くの人が注目するのは「性能」「デザイン」「価格」の3点ではないでしょうか。今回ご紹介するのは、ツインバードから販売されている2つのモデル「AC-D358PW」と「AC-5943VO」。どちらも高性能フィルターを搭載した人気の空気清浄機です。
この2機種を詳しく比較してみた結果、スペックや機能には差がなく、違いは本体カラーや購入価格の傾向にとどまることが分かりました。
ここでは、それぞれの仕様や共通点を表にまとめながら、どちらを選ぶかの判断材料をご紹介します。
主要スペックを比較表でチェック
| 項目 | AC-D358PW | AC-5943VO |
|---|---|---|
| 外形寸法（W×D×H） | 約410×140×430mm | 約410×140×430mm |
| 重さ | 約4.0kg | 約4.0kg |
| 電源仕様 | AC100V（50/60Hz） | AC100V（50/60Hz） |
| 集じん方式 | フィルター方式（機械式） | フィルター方式（機械式） |
| 消費電力（ターボ時） | 43W（50Hz）／49W（60Hz） | 同左 |
| 消費電力（標準時） | 24W（50Hz）／25W（60Hz） | 同左 |
| 消費電力（静音時） | 18W（50/60Hz） | 同左 |
| 待機電力 | 0.6W〜0.8W | 同左 |
| 運転音（最大） | ターボ：50dB以下 | ターボ：50dB以下 |
| 風量（ターボ） | 約2.4m³/分 | 同左 |
| 適用床面積 | ～12畳 | ～12畳 |
| 回転数（ターボ／標準／静音） | 1100〜500rpm程度 | 同左 |
| イオン発生機能 | コロナ放電式（10,000個/cm³） | 同左 |
| 使用フィルター | HEPA＋活性炭フィルター | HEPA＋活性炭フィルター |
| フィルター寿命 | 約1.5年（1日5本喫煙の目安） | 約1.5年（同条件） |
| タイマー設定 | 最大180分 | 最大180分 |
| コードの長さ | 約2.0m | 約2.0m |
性能面は完全に同一。注目すべきはデザインと価格の違い
スペックの比較表から分かる通り、どちらのモデルも機能面ではまったく同じです。空気清浄力、静音性、省エネ性能など、日常使いに求められる要素は十分に備えています。
では、どうやって選ぶのが良いのでしょうか？選ぶポイントは主に2つあります。
選び方のポイント①：本体カラー
- AC-D358PW：明るく清潔感のある「パールホワイト」
- AC-5943VO：落ち着きと高級感のある「メタリックベージュ」
インテリアに合わせて選ぶのがよいでしょう。ホワイト系の家具が多い部屋にはD358PW、木目調やモダンな色合いが好みの方は5943VOがマッチします。
選び方のポイント②：価格差をチェック
販売店やタイミングによって価格に差が出る場合があります。2025年6月8日時点では、AC-D358PWの方がやや安い傾向にありますが、キャンペーンやポイント還元などによって変動するため、複数の通販サイトで比較してみるのがオススメです。
まとめ：性能重視ならどちらでもOK、違いは見た目と価格だけ
ツインバードの空気清浄機「AC-D358PW」と「AC-5943VO」は、いずれも高性能フィルターとマイナスイオン機能を備えた頼れる1台です。両者の性能差は一切なく、あとは色と価格の好みによって選ぶだけ。
どちらを選んでも、部屋の空気をきれいに保ちたい方にとって十分満足できる空気清浄機になるでしょう。静音性やタイマー機能も備わっているので、寝室や子ども部屋にも安心して置けるのが魅力です。
部屋の雰囲気に合わせて、自分にぴったりの1台を選んでみてくださいね。
